sar結果をグラフ化するツール「kSar」を使ってみた

LinuxUNIXでリソース調査や負荷調査をする時、sar(sysstat)を使うことがありますが、コマンドラインだと当たり所が見つけにくかったりします。
ということで、sar結果を簡単にグラフ化できるツールkSarを使ってみました。
グラフ化で大まかな統計・推移を確認して、怪しいところはコマンドラインでって感じにするのが良いかと思いました。


(sysstatのインストール)
今回は、Debian GNU/Linuxにsysstatをインストールしました。

$ sudo aptitude install sysstat
$ diff /etc/default/sysstat.org /etc/default/sysstat
9c9
< ENABLED="false"
---
> ENABLED="true"
$ sudo /etc/init.d/sysstat restart


(kSarのインストール)
kSarはJavaで記述されているので、事前にJava(sun-java6)環境をインストールします。
今回は、Java環境はインストール済みという前提で進みます。

$ wget http://ksar.atomique.net/kSar/kSar-5.0.6.zip
$ unzip kSar-5.0.6.zip
$ sudo mv ./kSar-5.0.6 /opt/local/
$ cd /opt/local
$ sudo chown -Rf root:root kSar-5.0.6
$ sudo ln -s kSar-5.0.6 kSar

起動します。

$ java -jar /opt/local/kSar/kSar.jar


(sarデータの読み込み)
sar結果をテキスト化し、kSarで読み込みます。

$ LANG=C sar -A -f /var/log/sysstat/sa24 > ./sa24.txt

kSarを起動し、[Data]->[Load from text file...]から上記で作成したsarテキストファイルを選択します。
こんな感じに表示されます。(取得した時間が短いので、なんか寂しいです。。。)


http://ksar.atomique.net/