Lightweight Language Television@なかのZERO

今年はイベント名通り、各セッションともテレビ番組風でした。
全体的に、ぐだぐだ感がとても良い感じでした。*1
セッション内容も、LLのごった煮イベントでしかできないようなものばかりでした。


(参加メモとか感想とか)

  • 並列を考えてのコードとか実装とか、そろそろ真剣に取り組むべき。コアが増えても書き直さなくてもよいソフトウェアアーキテクチャが必要。
  • 並列処理でのデバッグが大変。経験と感に頼っている。
  • デバッグは再現すれば、8割終わったようなもの。再現させるためにヒアリング力が大事。
  • TDDは日本人向けの開発手法
  • クラウドは、黎明期で先駆者がいないのでチャンス
  • 最近のJavaはLL
  • Vimperatorを初めて知った。使ってみる。
  • 言語に使われるのではなく、言語を使う
  • ユニケージ開発面白そう。ほとんどシェルスクリプトで開発できるんじゃないかと思った。
  • TVMLも初めて知った。NHKが開発したようだ。
  • 収穫は、ごうださんのキャラと生id:lovecallid:lovecallが意外と普通なキャラだったこと。


Lightweight Language Television (LLTV)

*1:もちろん、良い意味でのぐだぐだ感です