オブジェクト指向でなぜつくるのか -知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識- (前半まとめ)

第1章〜第6章までのまとめ。

プログラミングの歴史

  1. 機械語
  2. アセンブリ言語
  3. 高級言語
    • FORTRAN(1957年)、COBOL(1960年)
    • ソフトウェア危機 ->20世紀末には世界の総人口がプログラマになっても、増大するソフトウェアの需要に追いつかない
  4. 構造化プログラミング
    • 基本三構造(順次進行、条件分岐、繰り返し)
    • GOTOレスプログラミング ->ALGOL、Pascal、C
    • サブルーチンの独立性強化 ->メインルーチンとサブルーチンで共有する情報を少なくする
    • グローバル変数問題、貧弱な再利用
  5. オブジェクト指向プログラミング(OOP)

(機械語高級言語) いかに簡単に、いかに親しみやすいか
(構造化プログラミング) 保守性向上

オブジェクト指向プログラミング

プログラミングとメモリ

ソフトウェアとアイデアの再利用