2008-12-22 VMware ESXiのインストール (その4) virtualization いよいよ、ゲストOSのインストールです。 今回は、Windows Server 2008 Enterprise(64bit)をインストールしました。 シリアルナンバーの登録 ダウンロード時に送付された[Activate your VMware ESXi License]というメールから、[Activate Now]をクリックしシリアルナンバーを入手 VMware Infrastructure Clientからログインし、[Configuration]->[Licensed Features]->[License Source]を[Edit]->[Use Serial Number]で、シリアルナンバー入力*1 一部機能が使えなくなるよ警告は、[はい]で 仮想マシンの作成 [Configuration]->[Hardware]で、各リソースが正常に認識されていることを確認 [Summary]->[New Virtual Machine]から仮想マシンを作成 Wizard Type -> Typical Name and Location -> ゲストOSの名前 Datastore -> ゲストOSイメージを保存するストレージ Guest Operating System -> ゲストOSの種類 CPUs -> 仮想CPU数 Memory -> メモリ Network -> NIC数と各NIC設定 Virtual Disk Capacity -> ゲストOSのディスク容量 Ready to Complete -> 設定内容確認 ゲストOSのインストール 仮想マシンの詳細設定 インストールに使用するCDドライブなど*2 [Summary]->[Edit Settings]->[Options]->[Boot Options]->[Force BIOS Setup]にチェック付与で、次回起動時にBIOS設定になる OSインストール なぜか、VMware Toolsがインストールできない <-VMware Toolsインストールできました 参考URL 仮想マシンの作成! | Think IT(シンクイット) *1:デフォルトは、[Evaluation Mode]になっている。60日間の試用期間らしい。 *2:私の環境では、なぜかホストのCDドライブからのインストールができなかった。VI ClientのCDドライブからインストールした。