君がオヤジになる前に
これまで読んだ堀江本で一番の良書だと思います。
現在の閉塞感や漠然とした未来への不安を、どうやって克服して生きていくかのヒントが書かれています。
本書で一貫して書かれている「思考し続ける」ということが、普段の生活や仕事でできていないなぁと反省しました。
まずは、「なんでもいい」、「面倒臭い」は言わないようにします。
(目次)
(読書メモ)
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- 「面倒臭い」は、思考停止をした人間の、自覚のない敗北宣言
- 知らない、面倒臭い、やり方を変えてくないとか言わないで、チャレンジする
- 仕事の幅や人脈を広げるには、意思表示する
- 恐怖を取り払うのは思考しかない
- 皮膚感覚で嫌なものは、断る
- 逆境は我慢と、あがくことでしか乗り越えられない
- 自己否定を繰り返せば突破できる(マイナスにマイナスを掛ければプラス)