半自炊を始めました(書籍のPDF化)

結構迷ったのですが、ScanSnap S1500Mを購入しました。
PDF化する書籍の量が分からないので、裁断は自炊ではなく、FedEx Kinko'sの裁断サービスを利用しました。

サイズも小さく、スキャン速度も速いです。
OCRの認識率もかなり良い方ではないかと思います。
ムック本等の表紙(本文に比べると、ちょっと厚い用紙)もスキャンできます。

1裁断250枚で、105円です。250ページ以上の書籍は、複数回の裁断になります。
ハードカバーはそのまま持っていくと解体費用が発生するので、表紙と背表紙はカッター等で切り離した方が良いです。
今回はお試しという感じでしたので、いろいろな形態の本*1を持ち込みましたが、問題なく裁断できました。

ビジネス雑誌などはカッターで裁断することにしました。
ビジネス雑誌は特集だけPDF化がほとんどだと思いますので、カッターで充分です。
百均で、大型カッター、スチール製定規、カッターマットを購入しました。

本を裁断することに躊躇する気持ちもありますが、書籍のPDF化をすすめて、iPadの利用の幅を広げたいと思います。

*1:技術書(O'REILLY系)、技術雑誌(Software Design)、ハードカバー、ムック本