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「さくらのクラウド」を使ってみる(1) sacloud CLI のインストールからサーバー起動まで #sacloud

YAPC::Asia Tokyo 2013 でもらった 2 万円分クーポンを登録したまま放置していたので、「さくらのクラウド」を使ってみました。

sacloud CLI のインストール

API キーの追加

まず、sacloud CLI で使う API キー (ACCESS TOKEN/ACCESS TOKEN SECRET) を追加します。

  1. コントロールパネルにログインします
  2. [設定] -> [API キー] -> [追加] をクリックします
    • (名前) sacloud-key
    • (説明) sacloud コマンド

node.js のインストール

sacloud CLI を使うのに、node.js が必要なのでインストールします。
今回は Mac を使用したので、以下のページから Mac OS X Installer をダウンロードしてインストールしました。

sacloud のインストール・設定

npm でインストールします。
/usr/local/lib/node_modules 配下にインストールされます。

$ sudo npm install -g sacloud

インストールが終わったら、sacloud の設定を行います。
石狩第 1 ゾーンを使用することにしました。
accessToken/accessTokenSecret には、追加した API キーを設定します。

$ sacloud config --apiRoot="https://secure.sakura.ad.jp/cloud/zone/is1a/api/cloud/1.1/"
$ sacloud config --accessToken=**** --accessTokenSecret=********

サーバーの起動

構成

起動したサーバーの構成は以下の通りです。

  • CPU: 1
  • MEM: 1GB
  • HDD: 20GB SSD (virtio)
  • NIC: 1 (共有セグメント接続)
  • ZONE: 石狩第1
  • OS: Debian_GNU/Linux 7.2 64bit (パブリック ISO イメージ)

以下は環境により読み替えてください。

  • サーバー ID: xxxxxxxxxxxx
  • NIC ID: yyyyyyyyyyyy
  • ディスク ID: zzzzzzzzzzzz

サーバー作成・NIC 接続・ディスク接続

最小プランでサーバーを作成します。

$ sacloud create server zone 31001 plan 1001 name test-server

NIC を作成して、共有セグメントへ接続します。

$ sacloud create interface to server xxxxxxxxxxxx
$ sacloud connect interface yyyyyyyyyyyy to switch shared

ディスクを作成して、サーバーへ接続します。

$ sacloud create disk zone 31001 plan 4 size 20 type virtio name test-server-disk
$ sacloud attach disk zzzzzzzzzzzz to server xxxxxxxxxxxx

サーバー起動・OS インストール

ISO イメージを挿入して、サーバーを起動します。

$ sacloud insert cdrom 112500464862 to server xxxxxxxxxxxx
$ sacloud start server xxxxxxxxxxxx

コントロールパネルからリモートスクリーン接続して OS インストールを行います。

おまけ(サーバー停止・削除 etc...)

サーバー停止

$ sacloud stop server xxxxxxxxxxxx

サーバー削除

1. NIC の切断・削除

$ sacloud disconnect interface yyyyyyyyyyyy from switch
$ sacloud delete interface yyyyyyyyyyyy

2. ディスクの切断・削除

$ sacloud detach disk zzzzzzzzzzzz from server
$ sacloud delete disk zzzzzzzzzzzz

3. サーバーの削除

$ sacloud delete server xxxxxxxxxxxx


次回は、サーバーやディスクのベンチマーク、テンプレートを使ったインストールなどを行いたいと思います。

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