カンファレンスや勉強会の発表で、定番となった高橋メソッド。
その高橋メソッドの手法や使い方を解説している本です。
高橋メソッドを使って、高橋メソッドを説明しているので、サクサク読めます。
- 高橋メソッドの特徴
- 文字が大きい
- 簡潔な言葉
- 単語選びのセンス
- 短時間で準備しやすい
- 推敲しやすい
- 流れの確認
- 見栄えの確認
- 語感の確認
- 発表しやすい
- スライドを読み続ければ、何となくプレゼンしてる風(スライド作成時の流れの確認重要)
- 集中させやすい
- スライドを読む時間が短いので、話に集中させやすい
- 文字が大きい
- スライドのページ数
- 1枚5秒が目安(10分のプレゼンで120枚)
- 図・表・グラフの扱い
- 複雑なものは使わないと割り切る
- 隠れ高橋メソッド
- 高橋メソッドのスライドを1枚のスライドにまとめる
- 配布用資料に良いかも
仕事で利用できないか模索したい。