Windows 10 インストール時のエラー(エラーコード: 0x80070570) #windows10
自作した PC に Windows 10 Pro(64bit) インストールする時に、発生したエラー。
必要なファイルをインストールできません。ファイルが破損しているか見つ からない可能性があります。インストールに必要なすべてのファイルが利用 可能であることを確認し、インストールを再実行して下さい。エラーコード: 0x80070570
怪しいインストールメディア使っていないなら、メモリが原因の可能性が高いと思います。
メモリ複数枚挿している場合は枚数減らしてみたり、他にWindows 環境があるならメモリ診断実行してみるのがいいと思います。
私の場合は、メモリの初期不良(相性かも?)だったので、交換してもらいました。
Oculus Ready な PC を自作した
まだ Oculus 届いてませんが、Oculus Ready な PC を自作しました。
久しぶりの自作だったので、いろいろ変わっていて驚きました。
Recommended Specification
公式サイトで公開されているスペックは、以下の感じです。
Spec
自作 PC のスペックです。
- CPU : Intel Core i7-6700K
- CPU Cooler : CRYORIG M9i
- Motherboard : MSI Z170A GAMING M5
- Memory : 32GB(DDR4-2400 8GB*4/Elite U-DIMM DDR4 2400)
- Storage1 : SSD 256GB(M.2/PCI Express 3.0 x4/Samsung SSD 950 PRO)
- Storage2 : 2TB(Seagate Desktop SSHD/ST2000Dx001)
- Video Card : NVIDIA GeForce GTX 980 TI(MSI GTX 980Ti GAMING 6G)
- Case : Fractal Design Define R5
- OS : Windows 10 Pro(64bit)
新世界・通天閣に行ってきた #大阪
大興寿司 本店
串かつと迷った末、寿司へ。
あぶり鰻、美味しかった。
Chef で対話的な問い合わせが必要なパッケージをインストールする
Debian でパッケージをインストールすると対話的な問い合わせがある場合があります。
例えば、mysql-community-server*1 をインストールすると MySQL root ユーザのパスワードを聞かれたりします。
こうしたパッケージを Chef でインストールする場合は、応答する内容を記述したファイルを用意し、response_file を設定することで対話的な問い合わせをパスすることができます。
recipe
package "mysql-community-server" do action :install response_file "mysql.preseed" end
response_file
response_file に指定したファイルは、/Path-to-Your-Cookbooks/files/default 配下に作成します。
記述する内容は、debconf-show コマンドで確認します。
$ sudo debconf-show mysql-community-server * mysql-community-server/root-pass: * mysql-community-server/re-root-pass: mysql-community-server/remove-data-dir: mysql-community-server/root-pass-mismatch: * mysql-community-server/data-dir:
今回は、以下の感じのファイルを準備しました。
「12345678」が root ユーザのパスワードになります。
mysql-community-server mysql-community-server/root-pass password 12345678 mysql-community-server mysql-community-server/re-root-pass password 12345678
response_file を使用することで、対話的な問い合わせがあるパッケージのインストールも自動化できます。
package — Chef Docs